waitomo [オークランド@New Zealand]
ここからNZ内旅行記。
滞在中のある日、レンタカーをして2泊3日のショートトリップに行きました。
レンタカー会社は色々迷いましたが、結局サービスと安全は金で買うことにして
大手ハーツで。高かったけどピカピカの思ってたより大きな車。
ナビの使い方も丁寧に教えてくれたし良かったかな、高かったけど。高かったけど!(うるさい)
ではレッツゴー!
車窓からはこんな風景。
オークランドは都会ですが、ものの10分も高速で走れば周りは何にもナッシング。
さて、どこに向かっているかというと、それはwaitomo glowwarm cave。
え、何それ、という話なんですが、
ニュージーランドにしかいない鍾乳洞にいる土ホタル、というのを見に行ったのです。
ちょっとイメージしにくいと思うので良かったらこちらのHPをご参考に:
http://www.waitomo.com/waitomo-glowworm-caves.aspx
オークランドからおよそ二時間半くらいでしょうか。
ナビ(だけ)を頼りにたどりついたら、そこはとても鍾乳洞があるように思えない普通にカントリーサイドで。
お腹がすいたので、とりあえず見学前にランチ。
どーん。ピザ。
これが思いの外美味しかったのだ。
インフォメーションセンターの近くのKiwi Pakaというホテルのダイニング。
さて、ではいざ鍾乳洞へ!
車で一分ほど移動すると、でかい駐車場とこじゃれたエントランスが。
なかなか商業的に成功しているようです。
そして鍾乳洞には何十人かのグループごとにガイド付きで入っていくのですが、
ここは全面的に撮影禁止なので、なんの画像もありません…
よかったらイメージしてください…
事前に調べたら、ボートに乗って鍾乳洞内の川を暗闇の中進んでいくと、
洞窟の天井に満天の星のように土ホタルが光っている幻想的なシーンが。
てっきり最初からボートに乗るのかと思っていたら(アトラクションみたいに)
最初は洞窟の下へ下へ徒歩で下って行きます。
そしてそろそろボートに乗せてほしくなった頃、突然船着き場にたどりつき、
特に何の説明もなくぞろぞろとボートに乗せられます。
静寂を求められるので、みんなしずかーに移動。暗いのでボチャンと川に落ちる人がいるかも。
無事に船に乗ると、スルーっと動きだし、最初は真っ暗なのですが
やがて土ホタルの輝きが。星座のように天井いっぱいに広がっている…
美しいです。
あっという間にボートライドが終わり、見学終了〜
出入り口だけ撮影。
うーんなんだか不思議な光景だった…
が、現代のアトラクション慣れした我々からすると、ほほう、に留まる感じ。
だけど、むかしむかし、現地の人がこれを発見したときの感動を思うと、それは神々しくもスピリチュアルな風景だったことでしょう。
そのようなピュアな気持ちで見てみたかった…
と横を見ると、娘はやはり世俗にまみれた大人よりも真剣に感動してたようで、
あとで自分がみた光景を一生懸命スケッチしていました。お見せできないのが残念です。
さて神秘の風を感じたあとは、さらなる目的地へ。
つづく(と思う)。
滞在中のある日、レンタカーをして2泊3日のショートトリップに行きました。
レンタカー会社は色々迷いましたが、結局サービスと安全は金で買うことにして
大手ハーツで。高かったけどピカピカの思ってたより大きな車。
ナビの使い方も丁寧に教えてくれたし良かったかな、高かったけど。高かったけど!(うるさい)
ではレッツゴー!
車窓からはこんな風景。
オークランドは都会ですが、ものの10分も高速で走れば周りは何にもナッシング。
さて、どこに向かっているかというと、それはwaitomo glowwarm cave。
え、何それ、という話なんですが、
ニュージーランドにしかいない鍾乳洞にいる土ホタル、というのを見に行ったのです。
ちょっとイメージしにくいと思うので良かったらこちらのHPをご参考に:
http://www.waitomo.com/waitomo-glowworm-caves.aspx
オークランドからおよそ二時間半くらいでしょうか。
ナビ(だけ)を頼りにたどりついたら、そこはとても鍾乳洞があるように思えない普通にカントリーサイドで。
お腹がすいたので、とりあえず見学前にランチ。
どーん。ピザ。
これが思いの外美味しかったのだ。
インフォメーションセンターの近くのKiwi Pakaというホテルのダイニング。
さて、ではいざ鍾乳洞へ!
車で一分ほど移動すると、でかい駐車場とこじゃれたエントランスが。
なかなか商業的に成功しているようです。
そして鍾乳洞には何十人かのグループごとにガイド付きで入っていくのですが、
ここは全面的に撮影禁止なので、なんの画像もありません…
よかったらイメージしてください…
事前に調べたら、ボートに乗って鍾乳洞内の川を暗闇の中進んでいくと、
洞窟の天井に満天の星のように土ホタルが光っている幻想的なシーンが。
てっきり最初からボートに乗るのかと思っていたら(アトラクションみたいに)
最初は洞窟の下へ下へ徒歩で下って行きます。
そしてそろそろボートに乗せてほしくなった頃、突然船着き場にたどりつき、
特に何の説明もなくぞろぞろとボートに乗せられます。
静寂を求められるので、みんなしずかーに移動。暗いのでボチャンと川に落ちる人がいるかも。
無事に船に乗ると、スルーっと動きだし、最初は真っ暗なのですが
やがて土ホタルの輝きが。星座のように天井いっぱいに広がっている…
美しいです。
あっという間にボートライドが終わり、見学終了〜
出入り口だけ撮影。
うーんなんだか不思議な光景だった…
が、現代のアトラクション慣れした我々からすると、ほほう、に留まる感じ。
だけど、むかしむかし、現地の人がこれを発見したときの感動を思うと、それは神々しくもスピリチュアルな風景だったことでしょう。
そのようなピュアな気持ちで見てみたかった…
と横を見ると、娘はやはり世俗にまみれた大人よりも真剣に感動してたようで、
あとで自分がみた光景を一生懸命スケッチしていました。お見せできないのが残念です。
さて神秘の風を感じたあとは、さらなる目的地へ。
つづく(と思う)。
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